お久しぶりです。総務の田頭です。

秋のにおいがしますね、といっても長袖が寒い気がするというだけなんですけども。
今回も例にもれず教えて松村さんの小噺を進めていきましょう。

第四回！珪藻土補修編です。

■あらすじ
国分モデルハウスにきた松村と田頭は月日とともに汚れ削れた珪藻土の補修を行うのだった──────────

珪藻土とは、まあもうみなさんご存じでしょう。
湿度をいいかんじに保ってくれるあれです。
塩などの保存用のケースに入れてさらさらを保ったり、バスマットとして水を吸収してくれたりと、最近のオサレ生活の欠かせぬ素材になっています。
かくいう私も珪藻土バスマットと珪藻土スプーンの愛用者なので親近感は沸いています。

そんな珪藻土が壁の素材として使われているわけですからもう、ガンガン調湿しています。
カビは生えやしないだろうか、汚れても落とすのが大変じゃないだろうか、というかそもそもどうやってお手入れすんねん────────────
それをやりました。

因みに珪藻土補修材という傷に対して行う補修と、汚れなどでくすんでしまった場合の補修のなかから今回は後者を選択。
水性のホワイトで一括塗装となります。
もちろん養生をしっかりとしたうえでです。
詳細は動画の中で行っています。ぜひご覧ください。

このころころ塗装、意外と楽しく、子供と一緒にもできる楽しいメンテナンスだと思いました。
ムラにならないように気を使いながら塗りましたが、思ったよりひどくならずにほっとしました。
なにもしない引きこもりゲーム廃人でもできたので簡単でした。やったあ。

次回はがっつり傷の補修もできるといいなあなどと思いながら、最近おしまつの撮影がないので寂しくなってきたところです。
なんでやろな、再生数かな。

また次回もよろしくお願いします～～～ノシ