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ここちよさの6つの要

Comfortableness

04. 居心地のいい場所

休日は家で過ごすという贅沢

家のいたる所に居心地のいい場所があったらどうでしょう?
ベルハウジングが目指す「自然と情愛に溢れる居心地のいい家づくり」が理想にしているのは、そんな家。
 
私たちは毎日、家に帰って休息をします。
ですから、家は身心ともにリラックス出来る場所でなければと思います。
暮らしの中では、夏は風が通り涼しく、冬は日が当たり暖かくといった〝生活のしやすさ〟を求めるものですが、それ以外にも、言葉では言い表せない安堵感もあります。
なぜか落ち着く場所というものが、どんな人にでもあると思うのです。

同じ家に住む家族であっても、それぞれ居心地のいい場所は違うはずです。
例えば、お父さんはリビングでゴロゴロとテレビを見ながらビールを飲むのが至福の時だったり。
時には書斎でパソコンをいじったり、ウッドデッキに出て椅子に座り夜風にあたったり。
お母さんは家族で食卓を囲みながらその日の出来事を話したり、リビングから外の景色を眺めたり。
ソファに深く腰掛けて読書をしているときが、安らぎのひと時だったり、様々ですよね。

ベルハウジングの多くのOBのお客様が「休日に出かけなくなり、家で過ごす事が多くなった。」とおっしゃいます。
それは居心地のいい場所が、ご自身の家にあるからなのでしょう。

家づくりにおいて、私たち人間がいつの時代も変わらず追い求めている本来のテーマが「居心地」なのかもしれません。
その人それぞれの、はっきりとした形のないその「居心地の良さ」を〝家〟として具体化するためには、「家の設計」というより、「暮らしの設計」になると思うのです。

私たちベルハウジングはあなたのライフスタイルを読み取り、暮らしに置き換えて形にしていきます。
私たちがこれまでに形にしてきた、数えきれないほどの〝居心地のいい場所〟。
これらの実例を一緒に振り返りながら、あなたにとって一番の居心地のいい場所を一緒につくっていきましょう。