ご主人 ： 2階のバルコニーですね。桜島も見えて、とても景色が良いんですよ。
奥様 ： 私は広くて快適なキッチンですね。前の家はとにかく狭かったので、そこはすごく気に入ってます。

奥様 ： キッチンの狭さと、収納の少なさもそうです。結局、床に物を置いたり、棚を買ったりしなくちゃいけないですし、きちんと片付けていても散らかってるように見えてしまうのが気になってました。一部屋を物置状態にしていたぐらいですからね(苦笑)
ご主人 ： 昼間なのに暗いっていうのもありましたね。ここは電気がいらないぐらい昼間は明るいです。

ご主人 ： 2年くらい前ですかね。まわりで家を建てた人が増えて、そろそろうちもと考えました。子どもも生まれた頃だったので、財産として残せるかなという思いもありましたね。

ご主人 ： 知人のH邸に感動していましたからね。今まで見たことのないような設計で驚きました。どうなってるんだろうという。
奥様 ： 私も玄関に入ったらすぐ中庭というつくりが斬新で、ベルハウジングの家を一番最初に見たとき、今まで持っていた「家」の概念が良い意味で崩れました。それから、建築会社を3社に絞って比較する時に、自分たちがイメージしている家にいちばん近かったのがベルハウジングさんだったんです。私たちの条件にプラスアルファしてくれている面もありましたしね。

奥様 ： はい。例えば｢ここをこうしてほしい｣て言った時も｢NO｣という答えがなかったのも大きいです。他の業者では｢ちょっと難しいですね｣というような私たちの設計要望が、ベルハウジングは｢とりあえずやってみる｣という姿勢でした。打ち合わせも一番、楽しかったですしね。
ご主人 ： 常にうちらの想像の右斜め上を行くよね。｢あれ！ええっ!?｣て(笑)
奥様 ： とても信頼していたので｢もう、お任せで｣ていう所もたくさんありました

ご主人 ： 特に不安というものはありませんでしたけど、まあ当初の予算よりはオーバーしてしまいましたね。でもそれを上回る感動がありましたり、一生涯のものなので納得しています。あと、工期がちょっと長かったかな。それも聞いたらすぐ答えてくれたので不満はなかったんですけど。

ご主人 ： 良い意味での遊び心が感じられました。
奥様 ： ユーモアだったり、そういう部分が大事ですよね。仕事に誇りがあったり自信があったり、楽しそうに仕事をしている姿を見るとお願いをするこちらも安心するというか。私も仕事は楽しくするほうがいいなと思っているので。
ご主人 ： みなさん良いかたですよね。はじめからずっと誠実な印象でしたし、予定も全部こちらに合わせてくれて。無理強いされたことは一度もありませんでした。
奥様 ： コーディネーターの園田さんにも良くしてもらいましたよ。タイルとかもそうですけど、家にあったプランを毎回提案してくださって。自分が好きなのを選べば配色とかも全部彼女がやってくれたりとかしたので悩むことなくスムーズに進められました。
ご主人 ： 感性がたぶん近かったんですよね。自分たちが良いなと思うものとベルさんが持ってらっしゃる感性が。それが、すべてこうスムーズに行った理由かなて感じますね。
奥様 ： みなさまから｢明るく楽しく仲良く｣というところをすごい大事にされてるのが伝わってきました。

ご主人 ： 朝昼夕でいろんな表情を見せてくれるんですよ。家にいながらその変化を見られるのはいいなと。夕暮れ時に少しずつ赤く染まっていく様子なんかとてもきれいです。はじめは寝室から見えるプランだったんですけど、仕事スペースから見えるプランを勧めてもらって正解でした。自分がつくりたい家にこだわって、何でも言うことですね。

ご主人 ： やっぱり始めに自分たちがどういう家に住みたいか、しっかり持つことが大事ですね。
奥様 ： そうですね。それを家族で決めてから、いろいろ見て回るといいんじゃないでしょうか。
ご主人 ： あとは本とかでイメージしながら見学をすると、見るポイントが結構絞れてくるので良いと思います。